法的な側面からサポートさせて頂いております

債務整理では、ご依頼者様の現在のお借入・ご収入等の様々なご状況を踏まえて、法的な側面からどのように生活再建を目指していけるのかをご提案し、サポートさせて頂いております。具体的には、任意整理では債権者との和解・個人再生や自己破産手続きでは裁判所へ提出する申立書の作成を行っています。
不動産登記では、不動産にまつわる権利関係を明示的にするという役割があります。不動産取引の中で生じた新たな権利関係を明示的にするために、申請書を作成し、国に提出することで、不動産取引に対する信頼に寄与させて頂いております。

ホッとした顔を見ることが
できるのも大きなやりがい

債務整理では、お借入れをせざるを得なくなった事情は一人一人異なっています。さらに、現在の生活のご状況も異なっています。その中で、ご依頼者様一人一人が「これなら生活再建の未来が描ける！」と思っていただける法的手続を模索することに仕事のやりがいを感じます。 不動産登記では、ミスのない申請書を作ることは当然ですが、不動産取引に関わる人々と連携し一つの取引を成立させることにやりがいを感じます。また、任意売却は、債務整理の一環としての役割が大きく、生活再建の出発点として大きな意味を持ちます。取引が成立したときの売り主様のホッとした顔を見ることができるのも大きなやりがいとなっています。

日々自己研鑽しながら業務を進めていく

債務整理には、任意整理・個人再生・自己破産の手続きがあります。こがわでは、どの手続きにも対応できるようにチームが形成されています。また、個人再生・自己破産の手続は、債務者様のご状況を細かく把握する必要があります。中には複雑な事案がありますが、チームのサポート体制も整っているため安心して業務に取り組むことが出来ます。さらにこれからは、任意売却を始め不動産登記にも力を入れていきます。まだまだ業務の種類に関しては発展途上の面はありますが、さらに新しい業務拡大への可能性を秘めており日々自己研鑽しながら業務を進めていくのもこがわ法務事務所での仕事のやりがいにつながっております。